Vine Linux 4.1 Install

2007年4月13日 Linux
紘輝曰く、「大学で使うPCは、XPとビネ4.0だった。」とのこと。
ビネ? BeNE? ・・・ Vine!

ということで、Debianではなく、VineLinuxを再度Installすることとした。日本語化されたCD-R1枚の解りやすいDistriなので、昔試したことがある。
最新のバージョンは4.1、Install用のCD-Rを作成して実行すると、問題なく出来上がった。NICも無線もOK。/etc/hostsもついでに書き換えた。
あとは、aptの使い方を言っておけば、大丈夫だろう。Vineであれば、ネットの情報も豊富だろうし、Plusもあるし。

Debian_4.0r0 Install

2007年4月11日 Linux
早速、ネットワークインストールのCDを作成して、紘輝のマシンに入れてみた。
リムーバブルのHDDケースを装備しているので、起動用のHDDがそこになるように結線を直して実施。W2kのHDDがきちんと起動することを確認してから、インストール開始。

前回はNICの認識が問題だったし、今回は無線LAN越しなのでちょっと心配だったけど、淡々と答えていくだけで、3時間弱でデスクトップ環境が出来上がった。ちょっと感動。

紘輝には、起動方法の使い分け方法を説明した。GWにはLinuxの個人授業かな。頑張るように!
やっと出た。
Etchは、お絵かきのおもちゃ。右、左のダイヤルを廻すと点が動いて線画が書けるというもの。逆さまにして振ると消える、という奴。

果たして、上手くUpdateできるかなぁ?>玄箱

Etchの次は、lenny。双眼鏡みたい。
ssiのために、userdir.confを修正するのであれば、cgiの設定も合わせて実施すれば、変なファイルを追加作成しなくても済むので、やり方を変更した。
userdir.confの中で、
<directory /home/*/public_html/cgi-bin/>
 Options +ExecCGI +Includes
 AddHandler cgi-script .cgi .pl .sh
</Directory>
また、apache2.confの中で、どこでもcgi実行可能な設定があったが、その部分をコメントアウトした。

調子に乗って、php5にしようと思ったら、debianのStableでは使えないらしい。
apache2のdocはここ
ttp://httpd.apache.org/docs/2.0/ja/
まとめると、
cgi:
defaultで実行環境が出来上がっている。あとは、cgi-binに記述した内容を実行できるようにすればよいだけ。
conf.dの中にcgiload(名前は何でも良い)というファイルを作成すると自動で読み込んでくれる。
<directory /home/*/public_html/cgi-bin/>
 Options +ExecCGI +Includes
</Directory>

ssi:
カウンタの設定だが、呼び出してるフォルダを見て判断しているのかエラーを吐いていた。
mods-availableの中のuserdir.confで
IncludesNoExecを+Includesに修正すればOK。

php:
apt-get install php4 libapache2-mod-php4 php4-gd
とか、してやるとOK。
/etc/apache2/httpd.conf を修正する。サンプルを参考にして、
AddModule php4_module /usr/lib/apache2/modules/libphp4.so
/etc/php4/apache2/php.iniを修正する。修正内容は
前の投稿を参照。写メールBBSのデータがSJISなので、
mbstring.internal_encoding = SJIS
とする必要がある。これが無いと文字化け。
他は、別の投稿を参考にして修正。

ということで、無事、移行完了!!!
次は、Debian/GNU Linuxがメジャーアップして4.0になるのでサーバの再インストールを行う予定。sarge短かったなぁ、今度はetch(エッチ)だって(*^_^*)。
とりあえず、
ServerRoot "/var/www"
LanguagePriority ja en ...
これで、cgi以外はちゃんと表示される。
次は、
ttp://www.yscjp.com/linux/apache_by_debian.html
ttp://debian.8ware.com/content/blogcategory/3/15/
を参考にして設定。
...
BBSは無事動作、ところがcount.cgiと、Mailbbs.phpが動作しない。

apache2 再挑戦 その1

2006年11月24日 Linux
以前、挑戦してくじけたけど再度挑戦!!!
# apt-get install apache2
したけれど、Linstening Sockets が無いと怒られる。
調べたら、/etc/apache2/apache2.conf が無いためらしい。
「apache2.conf 見つからない」で検索すると
ttp://d.hatena.ne.jp/torinanban/searchdiary?word=*%5B%A5%E1%A5%E2%5D
というサイトが見つかるのでここを手掛かりに、「dpkg」を調べる。
いくつかのapache2関連のものを
# apt-get --purge remove [package]
したら、無事正しくインストールできたみたい。

ということで、再挑戦が始まる。無事ゴールできますように。

Debian_3.1R3 Install

2006年10月2日 Linux
DLNAサーバを作りたくて、久しぶりにLinuxマシンを作成することにした。
ttp://www.debian.org/CD/netinst/
最新のバージョンは3.1R3。ISOイメージを落としてCDを作成してインストールする。
ところが、NICを認識してくれない。使用しているのは、玄人志向のGbE-PCIというやつ。詳しくは「NIC MANIA」のHPのここ。
ttp://www.nicmania.net/nic/gbe-pci.html
で、いろいろ調べていくとカーネルを2.6にすると良いらしい。方法は、CDを起動した直後の画面で「linux26」と入力してENTER!
それでも認識しないけど、NICの選択画面に「VIA velocity」というのが表示されるのでそれを選択するとうまくいく。
再起動後、各種のパッケージをインストールする。デスクトップ、web、ファイル、SQLを選択して実行。無事終了。
XやOpenOfficeも入るので、Windows以外の選択肢として、覚書。

で、肝心のDLNAサーバは、makeに失敗して断念。文字通り負け(=make)。
ttp://mayoi.net/wiki/index.php?GLAN%20TANK%2FMedia%A5%B5%A1%BC%A5%D0
参考にしているのはここ。
説明が、自分のフィーリングにぴったり。
http://elec.kure-nct.ac.jp/~yokose/apache2.html

smtp-auth 対策

2005年9月6日 Linux
Postfix + SMTP-AUTH: WoodyからSargeへ移行時のトラブル (10:32)

apt でwoody/sarge/sidを指定していたため,stableのパッケージがアップデートされないまま放置されっぱなしだった某サーバを Debian 3.1(stable)に移行.無事に移行できたかな?と思っていたら,sasldbでユーザ管理していたPostfixが「fatal: no SASL Authentication Mechanisms」のログを吐いて送受信不可能状態に.

色々調べた結果,Postfix-tlsがlibsasl2関係のパッケージに依存するようになったらしく,libsasl2-modulesが必要になったらしい.まずはこれをapt-get install.

次にデータベースの場所が/etc/sasldbから/etc/sasldb2になったらしいので,sasl2-binをインストールしてsasldbconverter2を実行してみるが動かず.

すこし調べてみるとどうやら/etc/sasldbはBerkeleyDBのデータベースファイルらしく,sasl2ではファイル形式のバージョンが古くてそのままでは変換できないらしい.仕方がないので,apt-get install db4.2-utilして,db4.2-upgradeを実行.アップグレード後のファイルをsasldbconverter2に入力してみたら成功したので,これを/etc/sasldb2に配置した.

Postfix再起動後,mail.logにfatalエラーが出てないかチェックしたが,どうやら大丈夫そうだ.一件落着.

===
こっちのほうがよさそう。これでOK

出先でメールを出したくなるかもしれないっつーことで SMTP AUTH (CRAM-MD5) もしかける。

意外にも Debian Sarge でどうすりゃいいというまとまった文書を見つけられなかったので手間取ってしまった。ワシが行なったのは以下の通り。尚、その前にフツーに postfix が動いている状態にしといてくだされ*4。

まず apt-get で以下のパッケージをインストール。

* postfix-tls
* libsasl2-modules
* sasl2-bin

/etc/postfix/master.cf の「smtp」ではじまる行を以下のような感じで、「-o smtpd_sasl_auth_enable=yes」という記述を追加*5。

smtp inet n - - - - smtpd -o smtpd_sasl_auth_enable=yes

/etc/postfix/main.cf にだいたい以下のような記述を追加。

smtpd_sasl_auth_enable = yes
smtpd_sasl_local_domain = $mydomain
smtpd_sasl_security_options = noanonymous, noplaintext
smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks,
permit_sasl_authenticated,
permit_auth_destination,
reject

Outlook Express なんぞにも対応させたければ

smtpd_sasl_security_options = noanonymous
broken_sasl_auth_clients = yes

としておいたほうが良いカモしれない*6。

ほんで、以下のような感じで実行。

# saslpasswd2 -c -u {smtpd_sasl_local_domain と同じ値} {ユーザ名}

で、例によってパスワードを2回打ち込んどく。これが SMTP AUTH の認証アカウントとなる。

/etc/sasldb2 というファイルができるので、postfix が読めるように以下のようにする。

# mv /etc/sasldb2 /var/spool/postfix/etc
# ln -s /var/spool/postfix/etc/sasldb2 /etc
# chgrp postfix /var/spool/postfix/etc/sasldb2

ほんで /etc/init.d/postfix restart して、以下のような感じになれば多分 OK。

$ telnet localhost smtp
Trying 127.0.0.1...
Connected to localhost.
Escape character is ’^]’.
220 xxxx.example.net ESMTP Postfix
EHLO localhost ← 入力
250-xxxx.example.net
250-PIPELINING
250-SIZE 10240000
250-VRFY
250-ETRN
250-AUTH NTLM DIGEST-MD5 CRAM-MD5 ← 注目
250 8BITMIME
QUIT ← 入力
221 Bye
Connection closed by foreign host.

■ [linux][玄箱]Web メール

出先でネットに繋がったとしても、smtp や imap のポートが通るとは限らない。また、携帯電話しか使えないという場合もありうる。

というわけで Web でメールを読み書きできるようにしようと思ったんだが、こちらは少くとも玄箱では問題山積でうまくいかなんだ。長くなったのでまた明日にでも書き申す (^-^;)。

玄箱/HG処分

2005年3月28日 Linux
白箱(linkStation)に移行.購入は4月2日の予定.その後GW前まで埼玉でテスト後自宅に移動.capture機材の移動はGW中のアンテナ配線次第.
一旦,serverを止めて新しいDiskを作ってみる.それに対して必要なファイルを送り込んで設定することにする.
・・・
失敗、ファイルが足りない模様。一からやり直し。
でも、こんなことをUpdateの度に繰り返すのはいやだから、玄箱/HGを売り飛ばしてLinkStationを買うほうが幸せかも。(^^;
・・・
やり直せません.
パーティションを切り直した新しいHDDを入れてもFWは最新だからUpdateの必要は無いといって実行してくれない.付属のCDを使ってんも設定済みと出てうまく行きません.ありゃりゃ.何か方法があるのかなぁ??

ということで,LinkStationを買って幸せになることにします.玄箱/HGは売り払う,二つも要らないから.

HDD交換

2005年3月19日 Linux
母艦でHDDの準備、fdiskの使い方を調べながら
http://www.yamasita.jp/linkstation/
を参考に、パーティションを切る。その後フォーマットまで実行。これを、HD-HGLANに取り付ける。ケースを開けて、ケーブルと電源ケーブルをつなぎ変えるだけでそれ以上は分解せず。分解した状態でON!

直後に赤ランプ点滅。magicナンバーとか言うやつかと思い、
http://bonner.s45.xrea.com/
を調べなおしてツールを起動するとすでに直っている。新しいディスクだと大丈夫らしい。再度、起動するとOK、簡単セットアップは完了するが、EMモードのまま、ネットワークでは認識されない。FWのUpdateを試みると、現状のバージョンが読み取れない。ということで即実行、無事終了。今度はネットワークから認識できる。設定画面が表示され、PCastLinkも実行できた。よしよし。

HD-HGLANを元に戻して、実験HDDを母艦に移動。
mountできません.で,大きく勘違いしていたのがmagicナンバーの修正ツールはこの時点で使うものなのね.binaryは何故か実行できないので,make clean,makeして作成し,実行.するとマウントできるようになったので,根こそぎコピーしておく.
tarでまとめて、HD-HGLANに付け直してWindows経由で玄箱へ。設定してみるが、なんとなくこれじゃだめな気がする。だってthttpdではなくapacheが動いてるでこの玄箱=Debian。そこを直せばいいのか? でも、dummy.oのinsmodにも失敗したのでいずれにしろだめ。

ということで、ちょっと考える・・・
新しいバージョンをダウンロードしてUpdateを実行、簡単に済んだ。で、Linkde録!!実感。これはすごい、全然乱れずに安定稼動している。PCastLinkは、ちょっとPCastTVと使い勝手が違うけど、設定項目が少ない以外は問題ないのじゃないかなぁ。そのうち改善されるだろうし。
多分、ネットワーク利用のために複数の人間の設定を記憶させる必要のある項目は後回しになっているのだろう。

ということで、こちらにある玄箱に設定してみよう。動くらしいから(^^)
というか,自分の力では無理だろう,多分.
製品出荷時に,Firmに識別可能なデータが書き込まれており,Updateする時にはそこを見ているらしい.だから,玄箱のUpdateプログラムを使ってLinkStationのデータを送り込めば何とかなる,と思ったのだけど用意するデータ構成が微妙に違うし,実際試してもうまく行かなかった.
ということで,化けさせる方法が世に出るまで待つか,現在公開されている方法で玄箱を利用するために誰かにHD-HGLANを買わせるか,HD-HGLANを買ってそれを使うか,の3つに絞られたぁ?

wizdの覚書
http://www.gonzou.mydns.jp/blog/index.php
===
wizdをLinkTheaterで使うと、リモコン操作が出来ないものがある。
今回はその修正の覚え書き。

/usr/local/wizd/skinの中のtail.htmlを少し変更。

action=allplay" tvid="blue"と言う部分を
action=allplay" tvid="pgdn"に変更で連続再生が可能。

action=allplay&sort=shuffle" tvid="yellow"と言う部分を
action=allplay&sort=shuffle" tvid="pgup"に変更でシャッフル再生が可能。
===
ここでいうLinkTheaterが我が家と同じかどうかは不明.
我が家の不具合はやっぱり2バイト文字かなぁ? それとも拡張子?

BASIC認証

2005年3月4日 Linux
土木学会の関連で、発行予定書籍の原稿のやり取りのために自サーバを利用することにした。で、パスワードくらい設定しないと販売する書籍の原稿なのでまずいかな?と。
フォルダ作って
#mkdir -p /var/www/hogehoge
パスワード作って、
#htpasswd -c /etc/hogehoge/.htpasswd hogehoge
.htaccessファイルを作って
AuthUserFile /etc/hogehoge/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null/
AuthName "hogehoge"
AuthType Basic
require user hogehoge
httpd.confファイルを修正して
<Directory "/var/www/hogehoge/">
AllowOverride Limit AuthConfig
</Directory>
再起動して
#/etc/init.d/apache reload
無事完了。ちょっと感動(^^)。
情報収集中...
ソフトは動いていて,パスワードが反映されていないだけだからそれを教えれば何とかなるとは思うのだけど
・・・
/etc/sasldb のパーミッションの問題と思って、mod 640だったものを変更して試したけど、結果は変わらず。お風呂に入って、ん?APOPはとの兼ね合いは?と思って、メーラー側でAPOPとAUTHのcheckをはずしたりして試すと微妙にエラーメッセージが違う。
で、APOPにもpasswdがあるので修正する。
#popauth -user tsuyoshi
で設定したら、エラーメッセージが出なくなった。ありゃりゃ。
要するにPOP(受信)に失敗していただけで、SMTP-AUTH(送信)はしていなかった、という落ち(^^;
試しに会社に送ったら問題なく通過した。チャンチャン。
年が明けたので、passwordの変更を実施。
tsuyoshiでLoginして、
#passwd して
パスワードを入力。
#su -して
#saslpasswd -c -u adam.hotta.dip.jp tsuyoshi して
パスワードを入力。
#postfix reload
メーラーを立ち上げたけれど、AUTHに失敗、古いpasswdなら成功、あれ?
#shutdown -r now して
再度挑戦!...
うっかり古いパスワードを入れて蹴られる(^^; よしよし。
新しいパスワードでOK! メーラーを試す
・・・
やっぱり古いパスワードで入れる。なんで? 予想通りはまってしまうとは、なんと情けない

Debian Upgrade

2004年11月22日 Linux
2004年10月26日: Debian GNU/Linux 3.0 updated (r3)
ということで、実行!
これって再起動する必要があるのかなぁ?再起動するとntpの設定がクリアされるらしいし、気をつけないと。
・・・
再起動したが、ntpdは自動的に実行されているし、値もそのままみたい。しばらく様子を見よう。
・・・
なんか、同期はしているけど、ばっちりとは言いがたい。また、調整かぁ?

玄箱/HG(その2)

2004年11月6日 Linux
昨日、秋葉原のカクタソフマップにて購入できた。ラッキー。日本全国のソフマップで販売したらしい。
HUBの下に横置きすることにして、今日はHDD探し。とにかく静かなものを探すつもり。
これで、しばらくは買い物無しかなぁ。CPU欲しいのになぁ、Displayも欲しいし、・・・お金がない

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20041106/etc_kuroboxhg.html

「特に興味深かったのは、玄箱に推奨するHDDについての話で、玄人志向によるとWestern DigitalのHDDを勧めているという。」ということで、メーカー推奨品を買おう!!
お奨めどおり、8MBキャッシュの160GBを購入。ところが思った以上にdosパラのポイントがあったのでただだった。ラッキー!

がんばって設定、問題なく終了。1GBは青いランプがつくので格好良い。HUBもギガのランプがつくが、おじいちゃんのPCがギガ対応になっていないことが発覚。ドライバがうまく入っていないみたい。

目的のWizdは、
http://www26.tok2.com/home/sasbeach/kuro-box.htm
を参考にして、install。コマンドラインでftpやtelnetを動かして大変だったがなんとかいった。適当にフォルダをこしらえてファイルを移動、LinkTheaterで再生できることを確認した。

ところが、言うことを聞かないキーがあるので調べてみると、
http://www.kuroutoshikou.com/cgi-bin/newbbs/help_linux/show.cgi?tree_name=600.tree&;;comment_id=all&page=0
キーアサインが違うのでうまくいかないそうだ。

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